このページはwindows用同人ゲーム『精霊の森のミコ どきどきはぐれダンジョン』
を紹介するための白夢館公式サイトです。
紹介する画面や仕様は開発中のものなので変更される場合があります。
●あいさつ
謎の助っ人アルテミスです。とうとう私のマイスターが主人公のゲームが出ることになりました。
何を言ってるんだお前は、という方は前作の『黄昏の国の双子ミコ』をプレイしていただけるとこれ幸いです。
でも今作ではどういうわけか私が出演していません。これでは約束が違います作者さん。タダ働きです私。

画像は開発中のものです。新しい紹介ページは現在作成中です。
新体験版はダウンロード版の体験版と同じ内容となっております。
(2012年2月14日)
新体験版2(htmlマニュアル込) NEW
ddhdtaiken108.zip(zip形式で圧縮)
操作性や細かいバグが改善されています。プレイできる範囲は下記の体験版と同じです。
(2012年1月28日)
新体験版(htmlマニュアル込)
ddhdtaiken.zip(zip形式で圧縮)

(2011年11月17日)
web体験版(ver.0.121)

ddhd0121.zip(zip形式で圧縮)

(2011年11月17日)
web体験版(ver.0.12)

ddhd012.zip(zip形式で圧縮)

とりあえずの動作確認版です。60FPSでの動作を前提としているので
ちょっと動作が重いかもしれません。今後30FPSモードも追加する予定です。

注意:3D描画のできるグラフィックボード必須(Direct3D アクセラレータが使用可能なもの)
   条件を満たしていないと場合によってはパソコンがフリーズする恐れがあるのでご注意ください

●必要スペック

3D描画のできるグラフィックカード(Direct3D アクセラレータが使用可能なもの)
ディスプレイサイズ800x600以上
DirectX 9.0c以上
OS Windous Vista(XPについては未確認ですが3Dに対応しているなら大丈夫だと思います)

作者環境は

グラフィックカード: Intel(R) G965 Express Chipset Family
CPU: Intel(R) Core(TM)2 Duo CPU T7250
PCは Windows VistaのノートPC メモリ1GBなので あまりハイスペックでなくても大丈夫なはずです
●対応コントローラ

 8ボタン式ゲームパッドに対応。(8ボタン以上でも可能)
 テンキーがないパソコンでも操作可能。(テンキーがあると斜め移動が楽になる)

●どんなゲーム?

いわゆるローグライクゲーム(ローグ似)のRPGです。
アイテムを集めながらダンジョンの奥深くへ潜っていきます。
プレイヤーキャラは1人でプレイヤーが一歩動くと敵が1歩動きます。


このゲームでは一般的なローグライクゲームと違いダンジョンの構造が変化する事はありません。
その代わりに一度行った場所へ戻ったり
仕掛けを解きながら 少しづつ進める場所が増えていくという要素があります。


●システム紹介

○アイテム位置記憶
ダンジョン内に置いたアイテムの位置は全て記憶されており
ダンジョンから出たり、ゲームを中断してもその場に残ります。
もちろん置ける数に上限はありません。場所さえあれば何個でも配置できます。
持ちきれなかったアイテムを部屋の隅に並べておく事や、次の探索のために取っておく事などができます。

○精霊石と地相
火、水、風、土の4つの属性の精霊石を配置する事でマップ上の地相が変化します。
そして特定の属性の地相が一定値以上なら『精霊魔法』を使用することができます。
ただし地相の変化は精霊石の一定範囲内にしか及ばないので注意が必要です。
また火と水、風と土はそれぞれ反属性になっているので互いの地相効果を打ち消し合います。
配置した精霊石は回収して別の場所に置き直す事もできます。こちらもアイテム同様に配置したものが
消える事はありません。

○精霊石でのマップ変化
精霊石の属性によっては地形を変化させる事ができる物もあります。
こちらもアイテム同様にダンジョンから出ても変化が残ります。
また場所によっては精霊石を置く事で仕掛けが作動するような場所もあります。
○魔法
主人公は魔法使いタイプのキャラなので一度覚えた魔法は何回でも使うことが出来ます。
魔法を使うにはMPが必要ですがこのゲームでは敵を倒すと手に入る経験値が
このMPと同一となっているので、魔法を使うには敵を倒して経験値を貯める必要があります。
また 経験を貯めれば通常のレベルアップ同様に攻撃力やHPも上昇しますが、あまり魔法を使いすぎると
レベルが下ってしまいます。
○特技
魔法以外の特技も存在します。剣技や杖技等があり特定の武器を装備している時にのみ
使用することができます。満腹度を消耗する技やHPを消耗する技などがあります。
○レベルダウン
主人公が使う杖の特性から 夜中の0時になると貯めたエーテル(MP)が全て開放され、0になってしまいます。
つまりダンジョンから脱出したり探索が失敗になるとレベル1に戻ってしまいます。
ただし、アイテムの中には経験値を一定量保存できるものもあるので
これを活用すれば次の探索で一気にレベルを上げるといった事も可能です。
また、まれに手に入るスキルポイントをパラメータに自由に振り分けて
基本能力値の底上げが可能となっています。
○本
新しい魔法や特技を覚えるには『本』を見つける必要があります。
本を自宅で使用すると特別修行メニューに入り特定の敵と戦います。
見事勝利すれば新しい技を習得できます。
●世界観紹介

21世紀半ば、経済の名の下に自らの富のみを求める欲深き者達は
自らの国を創り上げるほどに富を得、彼らの手により世界は新たな進歩をむかえるかのように見えた。

だが彼らの強引なやり方は貧富の格差を増大させ、争いを生じさせた。
そこへ新興国同士の騙し合いも重なり、いくつもの国が現れてはすぐに消えていった。

そのさなか極東の新興国で発生した動乱。『陰陽師』や『魔術師』などの異能力者が介入したその事件をきっかけに
それまでごく一部の人々が知るのみだった『魔術』『亜人』『妖精』などの存在が世間へと知れ渡った。
そして世界は新たな局面をむかえた…。

異能力を利用しようとする勢力の出現。それを阻止しようとする異能力者達。
そして何処から現れたのかわからない謎の魔物の出現…。
さらにそこへ歪みが生じた社会システムも加わり、世界は混沌とした時代を迎えた。
 ↑ここまでは『黄昏の国のミコ』シリーズのお話です。
  本作は同じ世界が舞台ですが、未来設定はあんまり関係ない『ほのぼのファンタジー』となっております。

月日が流れ西暦208X年。慌ただしかった世界もようやく落ち着きを取り始めたころ。
ヨーロッパ、南方へアルプスを望む地。有史以前の精霊信仰が残る小さな村で、一人の少女がある試練を受けようとしていた。

●キャラ紹介


フラウローゼ
まあ、なんて格好をしているのでしょう? この人は!
はい。前作の『黄昏の国の双子ミコ』に登場した方と同一人物です。
普通の人間の女の子ですが、代々魔術師の家系に生まれ育ったので
いわゆる巻き込まれ型魔法少女ではありません。
でも、前作とはなんだかちょっと様子が違いますね。少し育っているようにも見えますし
本当に同一人物なのでしょうか?
今作では先祖代々伝わる魔術の知識を求めて古城を探索します。


ティルフィリス
誰なんですかこの女は!?
失礼。私としたことがつい取り乱してしまいましたわ。
ティルフィリス様です。マイスター、フラウローゼ様の家に代々仕えている方です。
この方は竜人という種族ですね。かなりレアな種族です。自分の事を『わらわ』と言ったり
メイドのくせにちょっと偉そうな感じですが、別に威張っているわけではないようです。
言動から推測すると500年以上は生きているようですが、長い事寝ている時期も多かったという話です。
それなりに色々な魔術も使えるようですが
特に術を使わなくても生身で空を飛んだり魔力の塊を投げたりできるようです。
ドラゴンに変身できるとかいう話ですが誰も変身したところを見たことが無いので真相はわかりません。
ゲーム中ではダンジョンの外からアドバイスをくれるサポート役となります。


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